
髪質改善はシャンプーから|ナイトケアルーティンで美髪を育てる方法
美髪コラム Vol.3
髪と頭皮を“ながもち”美しく保つ ナイトケアルーティン
「朝、髪がまとまらない」「夜にちゃんとケアしているのに、ツヤがなくなってきた…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実は、美髪づくりは“夜”の過ごし方で大きく変わります。
ここでは、わたし自身も実践しているナイトケアルーティンと、
iPPOシャンプー&トリートメントを使ったケアのコツをシェアしますね。
1. 夜のヘアケアが大切な理由
寝ている間、髪は枕との摩擦や乾燥でダメージを受けやすい状態。
だからこそ、眠る前にどうケアするかが翌朝のまとまりやツヤに直結します。
「夜ちょっと手をかける」だけで、翌朝の髪は自分の味方になってくれますよ。
2. 今夜からできる!わたしのナイトケアステップ
- タオルドライは8割でストップ
ゴシゴシせず、やさしく水気を取るのがコツ。ドライヤーの熱ダメージも減ります。 - iPPOトリートメントを毛先にON
毛先って一番ダメージを受けやすい場所。だからこそ栄養補給はここから。ベタつかず、指通りがなめらかになります。 - シルク素材の枕カバーにチェンジ
これを使い始めてから朝の広がりがかなり減りました。摩擦を減らすって大事なんです。 - 頭皮を手のひらで3秒プレス
じんわり血流が良くなって、心もほっと落ち着く小さな習慣。
3. シャンプーを見直すことから始めよう
「とりあえず市販のシャンプーで…」って思っていた時期、わたしにもありました。
でも、どんなにトリートメントを頑張っても、シャンプーで髪が傷んでいたら本末転倒なんです。
市販シャンプーによくある落とし穴
- シリコンの残留
一見ツヤが出たように見えても、頭皮や髪に残ってしまい栄養が入っていかない原因に。 - 強すぎる洗浄力
必要な油分まで落ちて、乾燥・パサつき・ゴワつきに…。
iPPOシャンプーなら安心
- アミノ酸系のやさしい洗浄成分で、不要なものだけをオフ。
- 髪と頭皮の潤いはちゃんと残して、素髪を整える“すっぴん髪”処方。
- その上でトリートメントを重ねると、栄養がすっと入っていくのを実感できます。
だからこそ、まずはシャンプーから変えることが美髪の第一歩なんです。
4. わたしの「2週間ケアルーティン」
- Week1/リセット期
シャンプーで土台を整えて、毛先にトリートメント。髪が少しずつ落ち着いてきます。 - Week2/定着期
ツヤや手触りが安定して、朝のスタイリングがラクに。鏡を見るのが楽しみになります。
5. Q&A:よく聞かれること
Q:トリートメントは毎日全体に使う?
→ いいえ、毛先だけで十分です。全体に毎日塗ると重くなることも。どうしても乾燥が気になるときだけ、週1〜2回全体に薄く馴染ませればOK。
Q:オイルは寝る前にも使える?
→ はい。トリートメント後に毛先に少量ならおすすめです。翌朝のパサつき防止になります。
Q:シルク枕カバーって本当に効果ある?
→ 摩擦を抑え、髪の水分保持を助けるエビデンスがあります。実際に朝の広がりが減ったと感じる人も多いです。
まとめ
夜の数分の積み重ねが、未来の髪をつくります。
シャンプーで土台を整え、トリートメントで栄養をプラス。
そこに小さなナイトケアを足すだけで、翌朝の髪が驚くほど変わります。
「美しい髪を続けたい」そんな思いに寄り添うのが、iPPOの“すっぴん髪ケア”。
今日から一緒に、新しい美髪リズムを始めてみませんか?
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髪の内側まで栄養を補給し、毛先までなめらかな指通りへ。