「ippo」のブランド名
ippoの語源は「いっぽ」
読んだまま、女性のヘアケアの最初の「いっぽ」になれるように想いを込めてブランド名にしました。
30年以上サロンに立ってお客様と向き合ってきましたが年齢とともにお客様の髪や肌に変化が現れるのは、いつも担当させて頂くと実感します。
変化の仕方はお客様によって色々ですが、変化の少ないお客様に共通していることが「サロンシャンプーを使っている」でした。
今まで多種多様なメーカーのシャンプーをその時に最良なモノをと思い色々と導入してきました。どのブランドでもどのシャンプーでも使い続けているお客様の髪と頭皮のコンディションは、他のお格様に比べて確実に良いんです。
僕たちプロはその事を知っているからお客様にシャンプーを勧めます。僕のお客様は殆どが10年以上のお付き合い(ここ数年は新規お客様の受付は停止中のままです)ですが、そのお客様達でさえも100%のお客様にサロンシャンプーは購入していていただけませんでした。僕の現在のカット料金は7,150円なので地方のスタイリストのカット料金としては安くはないです。その金額をいつも出して頂いている美意識の高いお客様にとってもサロンシャンプーは「高い」んです。
サロンシャンプーが高いのんではなく、薬局に売っているシャンプーが安すぎるのですがお客様の価値観をバグらせちゃうんです。毎日使うし、無くなったら無くなったらすぐに買いに行けけない(高いと思っている)シャンプーは買いませんよね。
でも、お客様の未来を考えたら使って欲しいのが僕らスタイリストサイドの想いです。そしたらやるべき事はひとつ!お客様が高いと思わないサロンシャンプーを作れば良いと考えて「ippo」を作りました。市販のシャンプーの価格を徹底的にリサーチして省けるモノ(また詳しく説明します)を省いて、しかしシャンプーとしての機能は他のサロンシャンプーに負けないクオリティを守り抜きました。
今まで、薬局のシャンプーを使っていた方にこそ使って欲しい、未来の自分のキレイへの最初の「ippo」そんな想いで始めたippo CARE shampoo&treatmentをよろしくお願いいたします。